大阪の関西大学で開かれた谷沢永一さんを偲ぶ会に行ってきました。千里山のみごとなキャンパスで、谷沢さんがいかに関西大学からも愛されていたかがよく分かる会でした。スライドに映った谷沢邸を拝見すると、みごとに書架は整理され、掃ききよめられたお宅であることに感じ入りました。美智子夫人は書家としても活躍されているとのことなので、さもありなん。関西の文化資本の厚みを思わされたのでした。喪主の美智子夫人や、関西大の浦西昭彦さん、増田周子さん、山野博史さんにご挨拶。たまたま会場で会った木村一信さん、浅野洋さん、竹松良明さん、大橋毅彦さんに二次会に誘われ、当然ながらくっついていく。そこで木村さんから、小谷野敦さんのブログと鈴木貞美さんのHP上で先月から長期にわたる論戦がつづいていて、その中で紅野さんの名前が引き合いに出ているよと教えられました。うーん、うれしいと言っていいのか、困ったものと言うべきなのか。帰ってきてから、両者の論戦を拝見。ご両人のタフな精神に帽子を脱ぎました。しかし、それを教えてくれた木村さんたちのカラオケ好きにも脱帽です。このエネルギーはぼくには決定的に欠けています。