昨年の日本近代文学会秋季大会でのパネル発表報告を書きました。「石原純とは誰だったのかーパネル発表の報告と課題」(「日本近代文学」80集、2009年5月、p.p.179-187)です。
3月後半から5月にかけて、360枚ほどの原稿を書いて、編集者に渡しました。これはこの秋、某出版社から刊行予定です。そう、たまにはちゃんと仕事もするのです。どうぞお忘れなく。