今年の「優れたドキュメンタリー映画を観る会」第23回の内容が決まったと、主催の飯田さんから連絡をいただく。場所はもちろん下高井戸シネマ。4月25日から5月2日までだそうだ。今年は「見よ、この人を!」ということで、24日の前夜祭は森康行監督の「多摩ニュータウン わたしの街」。東京郊外のベッドタウンで迎える高齢化と地域社会の問題がとりあげられる。映画祭のメインはやはり「小三治」!これをメインの午後にすえ、広河隆一の「パレスチナ1948」や大島新の「シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録」、マルセロ・シャプセスの「チェ・ゲバラ 人々のために」など11作品。詳細は下高井戸シネマに出ています。今年も駆けつけるべきであると思います。