日本近代文学館の図書資料委員会で「中里介山文庫を整理して」という題名で30分ほどの報告。もう何年もかけてやっている作業なのだけれど、まだ完成していない。ゴールは見えているので、その最終報告あと一歩のところでの報告でした。つづいて講演されたのが作家の岩橋邦枝さん。石原慎太郎とほぼ同期、デビュー当時は女子大生作家といわれ、マスコミから「女慎太郎」と追いかけられた岩橋さんに半世紀前の女性作家の位置と、彼女から見た同世代作家へのコメントが聞けて楽しかった。