日大と早稲田の教育学部の大学院で、近現代日本文学を専門とする院生たちの合同セミナーを開きました。ふだんでも毎年秋になると大学院の発表会をやったりしてはいるのですが、違う大学院のもの同士、見知らぬ顔ぶれで開いてみたらどうなるかということで、試みてみたのです。結局、双方で7名の口頭発表、10数名のポスター発表をやってみました。教員は日大側で曾根、金子、小平、紅野、早稲田側で石原、金井といったメンバーが参加。教員同士も微妙に緊張感があったり、校長先生の訓示のようなお説教モードのひと、いいところを少しでも伸ばそうというひと、いろいろあり、それなりに院生たちにもさまざまな学者を身近に見る機会になったのではないでしょうか。来年もう一回、今度は院生たち主体に試してみるつもりですが、大学院の範囲もひろがっていいように思います。日大と早稲田というのもたまたま話がしやすかったからにすぎません。また企画が動き始めたら、今度はインフォメーションしていくようにします。